小林正観さんの「腹を立てるということ」

読書のすすめ

皆さん、腹を立てることありますね。怒ることありますね。相手に対して感謝の念があれば絶対に腹立ちませんよ。

腹を立てるのは感謝の念がないからです。

怒るというのは、腹を立てるというのは、自分の側に正義があって、相手が間違いだって思うから腹が立つんですね。

私が間違っているかのしれないと思うなら、絶対に怒ることもないし腹を立てることもしない。

だから、傲慢さイコール怒りなんです。私の側に正義がある。腹を立てる人は必ず自分側に正義があると考えているんですけれども、実は、自分が正義であると思わなければ世の中から戦い、争いがなくなるんです。

悪魔の戦いというのは無いんですね。自分が間違っていながら戦おうという人がいない。

だから、人間が腹を立てて、人に対してイライラしたり、怒ったり、怒鳴ったりするのは、実は自分が正しいと思っているから全部その声が出てくるんだ。その自分が正しいと思っているのは、実はおごりたかぶり、うぬぼれ、傲慢が出ている。

私は正しい、私は正義であると手を振りかざして言っていますけどそれは誰が決めたんですか。自分自身ですよね。

じゃ「私の判断は神とともにあって私の正しい間違いは100パーセント正しい」のか。

・・・つづく

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