登山シリーズ!目指せ!くじゅう連山十七サミッツ制覇!長者原~坊がつるキャンプ場を視察しました!

登山シリーズ

どーも!こうりゅうです!!

久しぶりの登山です。

風景が良い場所がいいだろうということで、九重ということになりました。

また、山泊をどうしてもやりたくて、初心者におすすめの「坊がつるキャンプ場」というのがあるということで、そちらへ行くことになりました。

ルート  : 長者原ビジターセンター ~ 九州散歩道 ~ 雨ヶ池 ~ 坊がつるキャンプ場 

距  離 : 10km(片道5km)

所要時間 : 4時間30分

いざ登山口:長者原九重登山口へ

坊がつるキャンプ場に行くには、長者原九重登山口から出発するのがベストでしょう。

駐車場も広くて駐車しやすいです。

また、登山口付近にはトイレもあるし、モンベルショップがあったり、食事もできます。

足湯があったり、うれしいのが、登山後に便利な「くつの洗い場」があって親切にも靴を洗うブラシが置いてあります。

左にある建物が長者原ビジターセンターで、右奥にある建物がモンベルショップがある建物です。

付近にある駐車場から撮影しました。

駐車場から登山口を目指します。

本日は4人で入山します。いつもは3名ですが1名増えました。

それぞれ山ご飯は持参しますが、サービス担当を決めています。

肉係、コーヒー係、スイーツ係です。

それで、食事時にサプライズでみんなで出し合って楽しんでいます。

本日は何が出てくるか楽しみです。

ソフトクリーム、とり天、だんご汁と美味しそうですね。

それはさて置き、いざ登山開始です。

長者原ヘルスセンターの建物の横にある道を進んで行きます。

この登山口は賑やかでいいですよね。だいたい寂しい登山口が多かったので、何か楽しげで雰囲気が良いです。

少し天気が悪いですが、そのうち良くなるでしょう。

石碑は「坊がつる賛歌」でしょうか。

よか詩ですたいね。

それでは、雨ヶ池を目指して行きましょう。

タデ湿原~雨ヶ池へ

それでは長者原周辺のタデ湿原、九州自然道を通って雨ヶ池へ向かいます。

分岐点が現れたましたが、左の「九州自然歩道」へ向かいます。

ちなみに、立札の下にあるトレッキングポールは「DABADA」というメーカーで3000円でした。

Amazonで購入しました。

アルミ製で軽くて丈夫で、安いので雑に扱っても気にする必要が無くて良かったですよ。

皆さん、トレッキングポール使用していますね。

私は持ってなかったのですが、今回の登山から使用することにしました。

理由は「安全」「疲労軽減」「見た目」です。

トレッキングポールはお高い物から安いものまで様々ですが、最初から高価な物を選ぶんではなくて、安くても使いやすくて軽くて丈夫なのがあるので、そちらをおススメします。

まず、価格が安いと傷とか汚れとか付いても気にしなくていいので気楽でいいです。

突然、森林から抜け出しました。

雨ケ池です。

雨が降ったり季節によっては水がはるようです。

しっかりしているようで、ぐらぐらしているので気を付けて渡りましょう。

水がはってるところを見てみたいものです。

さあ、坊がつるキャンプ場まであと少しです。

雨ヶ池から坊がつるキャンプ場へ

キャンプ場が見えてきました。

ここからは下りです。

キャンプ場に到着しました。

キレイな小川も流れています。

ススキがキレイです。

テントはどこに張るんでしょうか。

テント場が見えて来ました。

それではここらで楽しい食事にしましょうか。

坊がつるでの楽しいランチタイム

鶏肉の焼き肉お酒が出てきました。

凍った栄養ドリンク湯煎のハンバーグが出てきました。☺

お酒おいしい!

ひと眠りしました。

坊がつるキャンプ場から長者原へ戻ります。

坊がつるキャンプ場は人が多くて賑やかでした。

水場もあって、トイレもあって安心です。紙は必要です。

今度はテント泊しに来ますね!

今回使用したギアの紹介

それでは、今回新しく使用した登山グッツの紹介です。

使いやすくてかっこいい!マムート デュカンスパイン 50-60L

山で一泊するのに必要なリュックを探していました。

今持っているのがミレーの35Lのリュックで、日帰りの登山がやっとですので。

ネットで調べたり、知人に尋ねたりしたところ、60Lのザックが最低でも必要ということでした。

見た目が珍しくてカッコよかったので、こちらのリュックにしました。

山仲間も「かっこいいから、なんか悔しい」と言っていました。

安くて機能的!ワークマン クライミングパンツ

とても安くて機能的なズボンです。

なんと価格は2900円!ポケットもたくさんあって実用的でした。

まとめ

いかがだったでしょうか。

くじゅう連山17サミッツを制覇する方は、坊がつるキャンプ場で一泊してるようです。

近くには「法華院温泉」があるので、何かあっても安心です。

人も程よくいるので賑やかで安心です。

次回は、坊がつる経由で大船山へアタックしたいと思います。

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