なぜ私たちはこの世に生まれたのか。それは、この与えられた身体を使ってより多くの「徳」を積むために生まれて来たんです。たとえば、両眼でしっかりと物事を見て、耳で聞いて、よく動く手で、しっかりとした足を使って、世のため人のため、喜ばれるために行動して「あなたがいてよかった」というような行動をすること。
では、具体的にどのような行動をとればいいのか。
実は、お経の中に説かれているので、これからご紹介しましょう。
無財の七施
眼 施・・・優しくにこやかな眼で人と接する
和顔施・・・優しくにこやかに人と接する
愛語施・・・慈しみのある言葉で語りかける
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